サラリーマン必見! サラリーマン向け戸建て投資戦略!!

私は自分がサラリーマン大家をしてきて、今このファインプロフィットで戸建て物件の販売をさせていただいている中で、お客様に参考にしてもらいたい事が一つあります。

それは、出来る限り銀行融資を引く事の大切さです。

お問い合わせを頂くお客様で多くの方が考えられている傾向のお話ですが、
やっとの思いで貯めた自己資金300万円!
ご家族のいるご家庭で300万円を貯めるの本当に大変だと思います、、、

だから現金で買える価格帯の物件を狙って、リフォーム代を安くする為にDIYで出来るところまでリフォームをして、250万円から300万円以内で家賃収入が入る物件を購入したい。

具体的には、200万円前後で物件を購入して、リフォーム費用をDIYで50万円程で安く仕上げて、賃貸付け(広告料)などの為に残しておいて300万円で完成!…ぐらいのイメージの方が多いように思います。

DIYが好きな方なら楽しいですし、経験として大変勉強にもなると思います。
ただ本当に資産を増やしたり、規模拡大をして行きたいと考えられるなら現金で買える物件を探すのでは無く、

①銀行融資が使える物件を探す。
②自分にお金を貸してくれる銀行探す。

事がとても大事です。

ローンを組める物件となると物件価格は上がり、利回りも低くなる傾向にありますが、それでも銀行融資使って物件を買い進めて行く方が規模拡大はかなり早いです。


【現金購入自分で一部DIY】※大阪のテラスハウス等
物件価格200万 購入時費用30万 リフォーム費用70万
支払い総額300万円
1件当たりの家賃:40,000円(利回り16%)
家賃手残り:40,000円

【融資を引いて物件購入】※この際大事な事は賃貸付きの物件を狙う事
物件800万円(家賃70,000円 利回り10.5%)の物件想定
頭金1割 80万円 購入時費用70万円
支払い総額150万円
ローン額720万円(20年ローン 金利2.8% で毎月返済額約40,000円)
家賃手残り 約40,000円 

となります。

融資を引いて購入した場合、自己資金300万円のうち半分の150万円がまだ残っています。
同じ条件の物件を見つける事が出来たら、もう一件買う事が出来て、
毎月の手残り金額(キャッシュフロー)は約80,000円になるという事です。

【まとめ】
空き部屋物件の現金で購入できる物件を買ってDIYで安く仕上げて貸す手法は、好きな方には楽しくて勉強になります。
しかし、不動産投資の規模拡大をするには、時間や労力等を使いすぎて、足を引っ張る事にもなります。
そういった事も踏まえて考えてみてはいかがでしょうか。

不動産投資で、ある程度の規模を考えるなら、ローンの使える物件探しお金を貸してもらえる銀行探しをして、せっかく貯めた頭金(種銭)を有効に使って規模を拡大して欲しいと、私は思います。

ファインプロフィットは銀行の融資付から物件のご紹介まで、頑張るサラリーマンを応援しておりますので、お気軽にご相談下さい!

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